月別: 2013年3月

損する事もある外貨貯金のリスク

円高が進み、日本の預金金利が低い事等もあり、外貨貯金が人気です。
人気に乗じて、自分も始めてみたけど、利益となる点ばかりを見て決めませんでしたか。
外貨貯金にも、損する事がありますから、注意が必要です。

まず、外貨貯金は満期が来る前に解約が出来ません
預けた時よりも、円高が進みそうだから損をする前にお金を手元に戻したいという場合もあるでしょう。でも、これが出来ないのです。

もし、強引に外貨貯金の途中で資産を下ろしたいという方法をとれば、多額の手数料を支払う可能性があります。
せっかく外貨貯金として預けている資産が、全く残らないという事にもなりかねませんから、よく考えて外貨貯金を行いましょう。

また、日本の預金には預金保険制度というのがあります。
これは、もし預けている銀行がつぶれてしまっても預金は保障されますから安心してくださいという制度です。
ですが、これが外貨貯金にはないため、預けている所がつぶれてしまったら預金もなくなってしまいます。

こういった損する場合もたくさんあり、外貨貯金を安易に始めるのはお勧めできません。
知識は必要で、それも正しい知識を学んで初めて、利益を上げる事が出来るのではないでしょうか。

他にも、外貨貯金の損するところに、為替手数料が発生する事です。
円から外貨、外貨から円に変更する時に支払わなければいけないお金の事です。
利益が少なければ、この手数料を差し引く事で結局手元に利益とならなかったという場合もあります。

外貨貯金は、よく知ってから始めたほうが良いでしょう。

利益となる事が多い外貨貯金

日本で預金をした場合、現在どのぐらい利息がついているかご存知ですか。
銀行にもよりますが、正直、預ける事による利益というのはほとんどあがりません
休日に取引を行う事で、その分がなくなってしまう事も多いですよね。

そういった点を考慮して、外貨貯金が最近人気のある商品です。
名前の通り、外貨で貯金を行う方法です。
外国であれば、日本のように金利が低いわけではありませんから、利息による利益があるという風に考えられます。

また、外貨貯金は円高であるか、円安であるかによっても利益が出るようです
それは、円から外貨に換える時、もしくはその逆も言える事ですが、差益が発生します。
損する事もありますが、上手に行えば得して利益を上げる事が出来るでしょう。

特に今は、円高が進んでいます。円高の状態の時に外貨貯金を行い、円安になってから引き出せば差益が大きくなり、その分利益にする事も出来るのです。
また、円の価値がなくなっている時には、外貨貯金しておく事で資産を守る事も出来るのではないでしょうか。

多くの人が外貨貯金を利用するのは、やはり理由があるのですね。
これだけ利益を見込む事が出来るのであれば、多くの人が利用するのではないでしょうか。
ただし、利益ばかりではないという事も覚えておかなければいけません。

今から始めたいという人は、少ない金額から徐々に増やしていきましょう。外貨貯金の知識を得て、利益の上がる方法で外貨貯金を行いたいですね
そのためには、外貨貯金の事をよく知る事も大切なのです。

 

初心者向けの外貨貯金について

外貨貯金にはさまざまな商品があり、目的に合った商品を選ぶことが出来ます。
はじめて外貨貯金を行う際には、安定した運用が出来るものを選びたいものです。

外貨貯金になれないうちは、金利だけを見ずに、自分の身の丈に合った運用をすることが重要です。

おすすめなのは世界中で使用でき、流通量も多い米ドルでの外貨貯金です。世界中の通貨の3割程度を占めるといわれ、安定した通貨といえるでしょう。

また、アメリカの経済に関するニュースは日本でも多く報道され、経済情報が耳に入りやすいというのも理由です。
アメリカのような世界経済を担う国のニュースは日々流されますが、情報の少ない国の通貨は為替相場の変化を読むことが難しくなりますので、高金利だとしても避けたほうがいいでしょう。

ヨーロッパ16国の共通通貨であるユーロも外貨貯金にはおすすめです。ユーロも世界中の通貨の2割程度と高い流通量を占めています。

はじめての外貨貯金に重要なのは、銀行選びやきちんとした運用方針を決定することです。
そして為替についてもきちんと学習し、知識を得ておきましょう

為替の手数料や税金、外貨貯金満期時の取り扱いなど、知っておく必要があることが色々あります。
今後も新しい制度が作られたり、新しい外貨や貯金の種類が増えたりすることが予想されますので、情報収集を怠らないようにしたほうがいいでしょう。

外貨貯金を始めるときには、基礎を学びつつ、練習するつもりで、少ない金額を運用するところからはじめてみると、外貨貯金の仕組みになれることが出来るのでおすすめです。